IT運用体制から自社に合うMSPサービスが見つかるサイト│とまRun365

サーバー保守の導入事例

目次

サーバー保守の運用・監視を外部に委託したい企業に向けて、MSPサービスとは何かをご説明します。MSPサービスとは、ITシステムやネットワークの運用・監視・保守を専門事業者に委託できるサービスです。

本記事では、MSPサービスを含むサーバー保守の導入事例を5つ紹介します。自社の課題や運用体制と近い事例を参考に、アウトソーシングの活用を検討してみてください。

ベアサポート(リンク)の
導入事例

導入前の課題:
エンジニアの負担が大きく
本来の業務に集中することが
難しい

ITサービスを展開する企業に対してコンセプト提案・デザインといったプロジェクトの上流からシステム開発、運用、改善のサポートまでを提供しているフォーミックスは、24時間365日稼働のサービスを自社で運用していたため、夜間や休日の監視・障害対応でエンジニアの負担が大きい課題を抱えていました。

セキュリティ対策や障害予防のノウハウも不足しており、本来の開発業務に集中しづらい状況が続いたため、運用効率化と負担軽減を目的にMSPサービス導入を決めました。

導入後の効果:
監視・運用体制の構築によって
エンジニアが本来の業務に
集中できる環境を実現

MSPサービスの導入により、24時間365日の監視・運用体制が構築され、トラブル対応の初動負担が軽減。エンジニアが本来の開発や改善業務に集中できるようになり、運用の安定化と効率化が進みました。セキュリティ対策や運用ノウハウの提供も受けられるようになり、サービス品質の向上につながっています。

クララの導入事例

導入前の課題:
案件ごとの個別要望に対応できる
運用体制が不十分

金融業界向けのWebサイトやコンテンツを扱う想研では、案件ごとの個別要望に対応できる運用体制がなく、既存のホスティングサービスでは契約やサポート内容が画一的で不十分でした。運用を安心して任せられる専門サポートを必要としていたことから、クララのMSPサービスの導入を採用。

導入後の効果:
手厚いサポート体制によって
信頼性と対応品質が向上

クララのMSPサービス導入により、高度なセキュリティ基準を柔軟に満たす運用体制が整いました。専任チームによる手厚いサポート体制を構築し、メールだけでなく電話や訪問対応も実施。
常に同じ担当者が対応することで、信頼性と対応品質が向上し、サーバ保守の安心感や顧客への提案力も強化されました。

BeeXの導入事例

導入前の課題:
サーバー保守の終了によって
管理や運用を維持できない
状況に直面

電気・電子回路の制御に使用される「リレー」の製造・販売を行うEMデバイスは、サーバー保守が終了間近であり、限られた社内エンジニアだけではハードウェア管理や運用負担を維持できない状況でした。また、処理性能や可用性にも課題があり、コストや災害対策の観点からもクラウド移行と運用体制の刷新が必要でした。

導入後の効果:
クラウド移行によって
コスト削減や安定稼働を実現

BeeX支援のもとAWSへSAP ERPを移行し、ハードウェア運用から解放。処理スピードやバックアップ処理が改善し、ITインフラコストの約2/3を削減させました。BeeXのマネージドサービス導入で運用監視レベルが向上し、安定稼働や災害復旧性能の強化にもつながっています。

ブロードバンドタワーの
導入事例

導入前の課題:
高度なセキュリティ要件を満たす
運用への大きな負担が
課題に

VNEサービス、IXサービスを提供しているJPIXは、2023年に合併して新生JPIXとしての統一感あるブランド発信と認知向上が課題でした。また、IPv6対応や高いセキュリティ要件を満たすインフラ運用体制を自社リソースで構築・維持するのは負担が大きく、専門運用・監視サポートが必要でした。

導入後の効果:
自社では難しい高度な
セキュリティ維持によって
安定稼働を実現

ブロードバンドタワーの支援により、新コーポレートサイトを統一デザインで短期間に構築し、ブランド力と認知度が向上。CMS導入で更新作業が自社で完結し、新サービス告知や採用情報の発信も迅速化しています。

AWS基盤に24時間365日の監視・運用体制とWAF自動運用を実装し、自社だけでは難しい高セキュリティレベルの維持が可能になり、安定稼働と運用負担軽減に貢献しています。

エヌアイデイの導入事例

導入前の課題:
24時間365日の運用監視体制を
自社で構築することが困難

少額短期保険業を行っているSBIいきいき少額短期保険では、24時間365日の運用監視体制を社内だけで維持できないという課題がありました。
エラーのリアルタイム検知や発生時の柔軟・迅速な対応も困難で、運用負荷の増大や安定稼働への不安もあり、外部パートナーによる一貫した運用支援が必要でした。

導入後の効果:
運用監視を外部化して、
安定稼働と
業務集中を両立

エヌアイデイの「Mesoblue MSP」導入により、24時間365日の運用監視体制を確立し、社内組織を変えずに安定稼働が可能になりました。インフラ・アプリ・監視チームの連携がスムーズになり、エラーや問題をリアルタイムで把握して改善につなげる環境も整えています。運用負担も軽減され、コア業務への集中が促進されました。

まとめ
サーバー保守の課題は
MSPサービスで解決できる

MSPサービスは、24時間365日の監視や高度なセキュリティ対策など、自社だけでは維持が難しい運用体制を外部でカバーできるサービスです。社内のIT担当者の負担を減らしながら、障害発生時の損失リスクも抑えられるため、安定運用とコア業務への集中を両立したい企業におすすめです。

当メディアでは、IT運用体制から選べるおすすめのMSPサービスを紹介しています。担当者の負担軽減や、コア業務に集中できる体制づくりを考えている方はぜひ参考にしてください。

サーバー保守の基礎知識を他にも解説

運用体制から選べるMSPサービスを紹介する当メディア『とまRun365』では、サーバー保守の重要性などの基礎知識を紹介しています。ぜひ、併せてチェックしてください。

IT運用体制別
MSPサービス3選
EC事業者やSaaS企業など監視対象のサーバー台数が多いなら
EC事業者やSaaS企業など
監視対象のサーバー台数が多い
なら
ベアサポート
提供:リンク
サーバー台数が多い企業こそ
コストも手間も抑えられる
  • サーバ台数無制限の定額制(月50件対応まで)のため、監視対象のサーバーが多くてもコストが膨れ上がらない。
  • マルチクラウド対応で、いま利用している監視ツールそのままに継続利用可能。アラートの通知先を切り替えるだけなので導入ハードルが低い
インフラ環境
  • クラウド
  • オンプレミス
製造業やコールセンターなどハイブリッドクラウド環境なら
製造業やコールセンターなど
ハイブリッドクラウド環境
なら
システム運用監視サービス
提供:アイティーエム
複雑なインフラ環境でも
運用・監視に対応できる
  • データセンターでの管理や古いオンプレミスと新しいクラウド環境など、インフラ環境が混在していても、運用体制ごと任せられる。
  • 定期的なパッチ当てやアカウント管理など、IT専任者がいなくても運用体制そのものをプロへアウトソースできる。
インフラ環境
  • クラウド
  • オンプレミス
インフラ企業や医療機関など厳格なセキュリティ要件があるなら
インフラ企業や医療機関など
厳格なセキュリティ要件がある
なら
AWS監視・運用支援サービス
提供:TOPPANエッジITソリューション
高いセキュリティ環境から
監視を代行してもらえる
  • FISC安全対策基準※1に準拠し、ISMSクラウドセキュリティ認証※2も取得した堅牢なデータセンター内から監視作業を実施
  • 自然災害などの物理的侵入対策やサイバー攻撃へのセキュリティ対策が整っており、システム停止が人命に直結する業種でも任せられる。
インフラ環境
  • クラウド
  • オンプレミス

※1 金融機関などで求められる、厳格なセキュリティ基準のこと。参照元:TOPPANエッジITソリューション公式HP(https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2024/02/newsrelease240220_1.html)
※2 クラウドサービス向けの国際的なセキュリティ認証のこと。参照元:TOPPANエッジITソリューション公式HP(https://www.tsi.toppan.com/service/reason/center/index.html)